2022年3月の配当金収入は 33,369 円でした。
内訳は以下の通り
米国株
銘柄 | 配当金 |
---|---|
JNJ | 2,612 |
MSFT | 360 |
SPYD | 6,188 |
UL | 3,236 |
VOO | 1,216 |
VT | 423 |
VYM | 458 |
XOM | 5,807 |
米国株 計 | 20,300 |
日本株
銘柄 | 配当金 |
---|---|
イーエムシステムズ | 1,116 |
JT | 11,953 |
日本株 計 | 13,069 |
配当金合計 | 33,369 |
3月も配当金は、まぁまぁ。
塩漬け含み損のイーエムシステムズは処分しました。
さらば、株主優待で毎回頼んでいた大将の一膳・・・
しかし、円安が凄すぎますね。1ドル130円も現実味を帯びてきたように思います。
ドル建て資産が、ジワジワ増えてきています。(まぁ、円転しなければマボロシですが・・・)
日米共に株価はヨコヨコ。
米国の金融緩和の縮小の他に、ロシアのウクライナ侵攻が与える影響は厳しいですね。
以下、ダウのチャートです。
以下、日経平均です。
以下、マザーズのチャートです。(https://jp.tradingview.com/ から引用)
マザーズは相変わらず、低空飛行。
しかし、円安が半端ないですね。以下、ロイターの記事です。
最近の円安含め為替動向を緊張感持って注視=鈴木財務相
[東京 13日 ロイター] – 鈴木俊一財務相は13日午前の衆院財務金融委員会で、最近の為替の動向について、為替の安定は重要であり急速な変動は望ましくないとした上で、「特に最近の円安の進行を含め、市場の動向や日本経済への影響を緊張感を持って注視したい」と述べた。
藤巻健太委員(維新)への答弁。
藤巻氏は、日米中銀の金融政策の違いによる金利差と円安への影響について質問。鈴木財務相は、為替は金利差だけでなくさまざまな要因で決まるとの従来答弁を繰り返した。
https://jp.reuters.com/article/idJPT9N2W501S から引用
政府が円安是正に動くことは無さそうですね。
岸田総理も「注視」しがちですけど、財務大臣も「注視」・・・
日米の金融政策違いに加えて、日銀の黒田総裁の任期もまだ1年あることから
まだまだ、円安は続くのかなと。というか、円高になる要素あるのか?
円安が厳しいことから、食品系等の日本株を安易に買うことは避けたいですね。
少なくとも四半期決算を見届けるまでは、割安感から買うことは控えるべきではと思います。
ではでは
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